マジックフェチ

久しぶりのブログです。五月雨です。なんか語りたくなりました。書きます。

さて、皆様が日ごろプレイしているスマッシュ&マジックの中には、クエストに勝利すること、あるいはそのキャラクターを魅せることを考え、当たり前のように使っているマジックというものがありますね。本作の題名の一部にもなっている、重要な要素の一つです。

とあるフォロワーさんと性癖について話していた時、一つ思いついたことがありました。
「あれ、おいら、マジックフェチなんじゃね?」
性癖とまではいわなくても、フェチくらいにはなるんじゃないかと思いました。性的興奮は得られませんが、ある特定のマジックに対しては、五月雨は気持ちよくなります。気持ちよくなるんです。


何を言ってるんだかわかんないと思いますが、要するに爽快感が得られてるんだと思いますね。 このゲームのコンセプト、

「超快感!はじけるぶっとびアクション」

の超快感!部分が、マジックに込められているのです。

その特定のマジックとは何か?

例えば、1月2日現在では、ライオットしか使えないマジック、「サイクロン」です。

「その場に竜巻を発生させ、敵を吸い込みダメージを与える。」

周りにいる敵を自分の方に引き寄せて、大ダメージを与えるマジック。竜巻の中にたくさんの雑魚敵が入れば、かなりのダメージが期待できます。雑魚敵はもちろん、単体のボスの背後にまわってサイクロンを使えば、弱点!弱点!弱点!となり、こちらもかなりダメージが入ってくれますね。

この弱点!弱点!弱点!が堪らないですよね。ああ^〜ダメージ与えられてる^〜っていう実感が湧いてきますよね。五月雨は背後からのサイクロンがとっっっても好きです。強いし。

次に、五月雨が大好き、リディアちゃん一人しか使えないマジックの、

「大車輪」

「弧を描いて移動し、軌道上にいる敵を貫通して攻撃。」


フリックの強さや方向によって向きは変わるのですが、ステージ全体を駆け回るマジックですね。シンプルにいうと。
決して強くはないんですよ、このマジック。コントロールは難しいわ、最後の一撃は決まらないわ、そもそもあまり威力が高くないわで、なかなか不憫なマジックなんですよね。

スママジ公式番組のなまマジでは、プロデューサーの中川さんが、大車輪を敵に当てられなかったという大失態を犯すほどの玄人向けマジックなんです。

でもこれ、当たるとすっごい多段ヒットしてくれるんですよ。ベヒモスや雑魚敵など、少し動いてくれる敵が相手なら、

まだヒット数伸びるかまだヒット数伸びるか!ああー!最後の一撃入ったぁー!

という実況を心の中でするほどヒットするんです。気持ちいいんです。雑魚敵なら巻き込めるからさらに伸びる伸びる。これもまたうまくいけば、サイクロンと同じく、弱点!弱点!弱点!になりますね。すっげえ気持ちいい。(使ってる人そんないないからわからないでしょうけど。うっ)


もう一つ、みなさんもかなりお世話になっているのではないでしょうか、ルナ、リカルド、ディアナ、カティアが使えるマジック、

「マルチショット」

「一度に複数本の矢を放つ。矢は壁に当たると跳弾する。

【覚醒効果】攻撃に貫通効果が追加される」


剛弓アルペインやブラックシュート二式を装備することで覚醒効果が付くのですが、これらの武器が出た当時にアーチャーという職業に革命が起こり、「マルチショットがあるから弓は強い」と言わしめるくらい、なんかもうすっげえ強いマジックの代表格になりましたね。

個人的な意見ですが、弓マジック最強だと思ってます。雑魚敵なら当たり方によればバックアタックがいっぱい出ますね。単体ボスは、どこにいても安定した火力を生み出すことができます。近くに寄ってゼロ距離射撃のようなことをすれば、これまたいいダメージが出ます。かなりの弾数が当たるため、弱点!(ry も簡単に狙うことができます。

1マナであのダメージはもう気持ちいいとしか言いようがない。強く楽しく爽快感。すごいマジック。

ほんとうは、もうかっこよすぎたり気持ち良かったりと、爽快感がやばいので紹介したいマジックなんていくらでもあります。


雑魚処理単体ボスなんでもこい、リディアちゃんより「スピードスター」している(リディアちゃんの二つ名)、「フラッシュラッシュ」、動きがかっこよく、正面から突っ込んでいき、背後に当てられるとさらにかっこいい、「スクレイパー」、他にも「ソニックアサルト」、「ライジングソード」、「エアキリング」などがありました。


理由はそれぞれあるのですが、尊い?萌え?燃え?どの言葉で表せばいいかわからないけど、素晴らしいマジックがたくさんあります。


いつも何気なく使っているマジックですが、色んな視点で見てみるとよく作りこまれていることが分かると思います。是非、自分の推しマジックを探し出してみてください。


あ、今年もよろしくお願いします。

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